ヒートテックは、寒い季節に欠かせないアイテムです。お世話になっている人も多いですよね。
ですが、いつ頃まで着ていいのか多くの人が疑問を持っていたりもします。
もちろん様々な要因で変わってくるとは思いますが、間違った選び方をするとかえって寒さを感じてしまう事も。
この記事では、ヒートテックはいつまで着れるのか、着用時期と寒さを快適に乗り切る選び方を解説します。
ヒートテックはいつまで着れる?
ヒートテックの着用時期は、気温や個々の寒さの感じ方によります。
私個人でいうと、半袖のヒートテックはGW頃まで活躍しています。寒い地域に住んでいると、長袖~半袖~ヒートテックなしまでの期間は長くなるのではと感じます。
長袖、半袖、それぞれ着ていますが、あたたかその効果を最大限に引き出すためには、気温や活動内容に応じて適切なタイプのヒートテックを選ぶことが重要です。
ヒートテックの着用時期は?
一般的には10月から春先までとされています。
ですが、個人差や地域、活動の内容や環境でかなり変わってくると思います。
- 半袖と長袖を使い分ける
- 重ね着するもので調節する
などすれば、一般的な時期の間着ることができるでしょう。
ですが、厳密な決まりはないので自分が少しでも寒さを感じてる間は着用するという感覚でいいと思いますよ。
ヒートテックで寒さを快適に乗り切る方法は?
寒い地域に住んでいて半袖、長袖、極暖それぞれのヒートテックを着用してきた私が、ヒートテックで寒さを快適に乗り切る方法として一番重要だなと感じた事。
それは、汗をかかない程度に重ねる!
寒くなるとアウターもダウンなど防寒の効いたものを着ますよね。ぬくぬく暖かい状態のときはいいですが、そこから汗をかいたら、途端に湿気のこもる不快感が。
その状態で外気に当たるともう本当に、不快+寒いです。
個人的な決め事としてですが
- 半袖
雪が降る前(気温15度くらいまで) - 長袖
雪が降る前後(気温10度以下) - 極暖
最高気温が氷点下のとき
こんな感じの目安で使い分けています。
もの凄く寒い日でも、建物の中を歩くことが多い時などは一段階薄くします。
活動内容でも選んでみてくださいね。
まとめ
ヒートテックはいつまで着れる?着用時期と寒さを快適に乗り切る選び方を解説しました。
寒い季節に快適に過ごすための必需品ともいえるヒートテック。
いつまで着れるか、着用時期と寒さを快適に乗り切るためには、まわりの環境や自分の活動内容、さらに寒さを感じる個人差も大きいと思います。
上手に扱えばヒートテックの性能を最大限に引き出すことができますし、何よりヒートテック自体は頼もしい商品です。
汗をかかない程度に重ね着して、この冬も快適に過ごしたいですね。