子どもの腰も据わってきて離乳食も進んできたころ、多くの方が豆椅子のことを思い浮かべると思います。
経験して思うのは、ローテーブルがあるお家では活躍間違いなし!なのですが、豆イスってたくさん種類があるしどうすればいい?と悩みますよね。
- いつから使えるんだろう?
- 何歳まで使えるの?
- どんなタイプを買えばいい?
- 危なくないの?
色んな視点からの疑問が出てくるんですよね。
そこで、この記事では豆イスはいつから何歳まで使えるのか、選び方やおすすめ商品を紹介したいと思います。
豆イスはいつから何歳まで使えるの?
豆イスの使用期間は子供の成長によりますが、一般的には6ヶ月から3歳頃までとされています。
ですが、大体の豆イスが耐荷重16㎏前後となっていて実際には3歳以降も使う子が多いです。長い子では6歳という声もありましたよ。
お子さんの体重を目安にしてもいいのではないでしょうか。
豆椅子は、子供が自分で座ったり降りたりできるようになったときから使い始めるという意見も多いです。
豆イスの選び方はある?
豆椅子を選ぶ際には、どんな場面で使うか、子どもの性格などを考慮してみてください。
- クッションのタイプで選ぶ:豆椅子の種類によって、通気口の中に笛が入っていて子どもが座ると音が出る仕組みになっているタイプがあり、音に興味のあるお子さんにおすすめです。
- 使い勝手の良さで選ぶ:毎日食事の際に利用する豆椅子は、テーブル付きやお手入れのしやすさも重要なポイントです。
- 持ち運びやすさで選ぶ:素材にスツール材が使用されている1kg程度の豆椅子なら、少し大きくなったお子さんなら自分で運べます。
- 折りたたみタイプを選ぶ:折りたたみタイプの豆椅子は、収納や持ち運びが容易で、場所を取らないため、スペースが限られている家庭におすすめです。
これらのポイントの他には、子どもが好きなキャラクターや色など、主張が出てくる頃の子供の好みも尊重してあげたいですね。
気に入らない!とヘソを曲げて座ってくれない…となっては困ってしまいます。もしお子さんがこれ!というものを示してくれた時は、できる限り寄り添ってあげたいところです。
豆イスのメリットとデメリットは?
豆椅子を購入するときに気になる、豆椅子のメリットとデメリットについて具体的に説明します。
もし、購入したものが使っていて滑りやすいなと感じたら、こんな便利グッズもあります。
\床のキズ防止にもなる!柔らか脚用クッションでママも子供も安心して使えます/
豆イスのおすすめ商品6選
選び方やポイントを踏まえて、タイプ別に豆椅子のおすすめ商品を紹介します。
【ヤトミ YATOMI】 ハピネスベビーチェア
テントウムシや動物の柄が可愛くてコスパもいい豆椅子。座るとピーっと音が鳴ります。
ポップな色遣いでカラーの展開も4色あるので、きっと好きな色があるはず。
【アガツマ】アンパンマンまめチェアー
キャラクターもので音が鳴るタイプならこちら。
アンパンマンは小さなお子さんに大人気ですよね。ばいきんまんバージョンも可愛いです。
【ヤトミ YATOMI】音なし豆椅子
こちらは音が鳴らないタイプです。柔らかい表情のスマイルマークと優しい色展開で、お部屋の色を選ばず使えそうです。
【ネイキッズ】ベビーチェア
シンプルなものが良いという方は木製のこちらも。
このベビーチェアは座面と背中のあたる部分にクッションが使われていて子どもに配慮がされています。
高さ調節も可能で長く使えますよ。
【KISSBABY】 ミニマルローチェア
こちらはテーブル付きの豆椅子です。
ずり落ち防止のベルトがついているので安心です。テーブルは使わないときは畳めるようになっているうえに、イス自体も折りたためるので移動も楽ですね。
【カトージ】折りたたみパイプいす
こちらは折りたたみの豆椅子です。形がシンプルなので、普段出しておくのが難しい場所でも使いたい時だけサッと広げることができますよ。
絵柄もくまのプーさん、ポケモンなどがあって子どもの好きなものが見つかりそうです。
まとめ
豆いすはいつから何歳まで使える?選び方やおすすめ商品も紹介をまとめると、豆椅子は子供が自分で座ったり降りたりできるようになったときから使い始めることが多く、その使用期間は子供の成長によりますが、一般的には6ヶ月から3歳頃までとされています。ただし、実際には3歳以降も使う子が多いです。
豆椅子を選ぶ際には、クッションのタイプ、使い勝手の良さ、持ち運びやすさ、そして折りたたみタイプなど、おうちの環境や子供の好みなど色々な選び方があります。
また、我が家は座らなくなった後にも脱衣所やキッチンなど手を洗う時の踏み台として、ぬいぐるみを座らせて遊ぶなど違う用途でも活躍していますよ。
豆イスに座る小さい子供の、たまらなく可愛い画を見れる時間は意外と短いです。
ぜひ、お気に入りの一つを見つけて活用してもらえたらと思います。